Match(マッチドットコム)とTinder(ティンダー)を5つの項目で比較!

婚活サービスやアプリの比較一覧

人気のマッチングアプリである「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を5つの項目で比較してみました。

今回は、マッチングアプリを購入する際に基本となる「1.料金」「2.会員」「3.年齢層」「4.目的」「5.機能」を徹底比較しています。

両者の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較入会料、毎月の料金などの男女別の料金で比較してみました。
2.会員で比較男女別の会員数や会員の特徴などを比較してみました。
3.年齢層で比較男女別の年齢層を比較してみました。
4.目的で比較使用目的について比較してみました。
5.機能で比較マッチングアプリの機能性について比較してみました。

上記の5つの項目で、Match(マッチドットコム)とTinder(ティンダー)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を料金で比較!

※税込み価格Match(マッチドットコム)Tinder(ティンダー)
入会料なしなし
1ヶ月の額(男・女)4,490円(男女同額)1,200円(tinder+の額)男女
3ヶ月(長期利用額)3,990円/月なし
6ヶ月(長期利用額)3,790円/月767円/月
12ヶ月(長期利用額)1,690円/月500円/月
プランスタンダード・プレミアムTinder+、GOLD、PLATINUM

Match(マッチドットコム)とTinder(ティンダー)を比較してみると、Tinder(ティンダー)の料金の方が安いです。

Tinderはそもそも、男女共通で完全無料で出会える珍しいアプリのため、課金せずに無料登録のみで使う男性も多いです。

マッチング後のメールも無料のため、実際に会うこともできるためです。

ただ、Match(マッチ)が高く感じるかもしれませんが、Match(マッチ)には料金を半額にできるシステムがあります。

半額で利用するまでの流れはこうです。

  1. まずはMatchに無料登録する
  2. 無料登録のまま、1~2週間ひたすら待つ
  3. 月に数回、50%オフの半額クーポンが届く

クーポンを使えば、通常プランやプレミアムプランなど全部のプランが半額になるので、充実したサービスでお安くなるのはだいぶコスパがいいですよ。

2.「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を会員で比較!

Match(マッチドットコム)Tinder(ティンダー)
200万人非公開(推定500万人以上)

Match(マッチ)の会員数は日本人会員で大体200万人、Tinder(ティンダー)の会員数は非公開ですが推定では全世界で約500万人以上はいるといわれています。

Match(マッチ)の会員の特徴としては、大卒出身で、年収が500万円以上の割合が50%なのが特徴です。

また、ユーザーの男女比率もほぼ同じだと言われているので、男性過多や女性過多のアプリと違って格差が起こりにくいですよね。

Tinder(ティンダー)の会員の特徴としては、ハイスペックでイケメンでチャラめの男性が多いです。

そもそも男女比は9:1と、男性の方がかなり多いのが特徴なので女性は少ないですね。

会員数がとにかく多いので、地方在住の人でも出会いが多いのだとか。

3.「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を年齢層で比較!

Match(マッチドットコム)Tinder(ティンダー)
30代前半後半・40代前半後半10代~20代が半分以上、30代は3割程度

Match(マッチ)の年齢層は、男女ともに、割合的には30代前半後半と40代前半後半が多いです。

ただ総会員数が多いため、その他の年齢層の人とも出会いは多いと思われます。

一方でTinder(ティンダー)の主な年齢層は10代~30代の若い層です。

基本的に10代と20代で占めているので、遊びに特化したマッチングアプリですね。

4.「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を目的で比較!

Match(マッチドットコム)Tinder(ティンダー)
30代~40代の相手と出会いたい軽く遊べる相手が欲しい
1年以内に結婚したい外国人と会いたい
価値観や嗜好が似ている人と結婚したい男性だけでなく幅広く友達を増やしたい

目的別で比較してみると、Match(マッチ)は真剣に結婚がしたいという目的で利用している人が多いですが、Tinder(ティンダー)は軽く遊べたり、一緒にご飯がしたい目的で使っている人が多いです。

Match(マッチ)は、かなりの人が真剣に早く1年以内に結婚したいと考えて利用していおり、Tinder(ティンダー)を婚活目的で使っている人は少ない印象です。

Tinder(ティンダー)は、公式も「性別にとらわれない出会い」と公言しているように、異性探しだけでなく、同じ趣味の同性を探したり、友人を求めたりという人もいます。

アメリカ発のマッチングアプリということもあり、外国人のような人と付き合いたいとTinder(ティンダー)を使用する人もいます。

真剣に婚活をしようと考えているならMatch(マッチ)で、ハイスペック男性や綺麗な女性と気軽にデートを楽しみたいならTinder(ティンダー)が合っていますね。

5.「Match(マッチドットコム)」と「Tinder(ティンダー)」を機能で比較!

Match(マッチドットコム)Tinder(ティンダー)
相手へのアプローチの仕方が多い機能がシンプルで使いやすい
マッチング前にメッセージが送れるExplore機能(同じ趣味や目的の人)
スタンダード会員が一度おすすめ世界で利用されているので外国人とマッチング

Match(マッチ)にはアプローチの仕方が色々とあり、「いいね」、「ウィンク」、「お気に入り登録」と3つあります。

「ウィンク」のみ、相手が無料会員でも見れるようになっていますが、相手によっては「ウィンク」は軽々しく捉えられたりすることもあるため、慎重にすることも考えましょう。

Match(マッチ)は他のアプリと違い、マッチング前に相手にメッセージを送ることができます。

唐突なメッセージにならないよう、相手に「なぜメッセージを送ったのか」「興味を持った部分」など、丁寧なアピールが必要です。

事前のメッセージでマッチング率を上げられることはメリットですね。

プレミアム会員は、自分が送ったメッセージが相手に読まれていれば通知が来る機能がありますが、ただそれだけなので、あえてプレミアム会員を選ぶ必要はなく、スタンダード会員が一番いいと思います。

Tinder(ティンダー)は複雑な機能はなく使い方がシンプルで、男性でも女性と同じようにメッセージのやりとりまで無料で使える貴重なアプリです。

そのため、男性の登録者がとても多く、遊び目的の男性が多いのも特徴です。

左右にスワイプするだけで好き嫌いをハッキリと示すことができ、マッチングしやすいので気軽にかるい操作でできてしまう遊び半分のアプリですね。

「Match(マッチドットコム)」をおすすめの方はこんな人!

  • 女性有料でも真剣な出会いを求めている人
  • 30代~40代後半までの年齢層高めな人
  • 遊び目的ではなく、ちゃんと結婚を視野に入れている人

Matchは、女性も4,490円と有料のため、婚活への本気度合いが高い人が集まります。

婚活に本気な女性が多いというのは男性にとっても嬉しいことではないでしょうか。

年齢層は若者向けのマッチングアプリとは違って年齢層が高めの人がおすすめです。

Matchの公式サイトはこちら

「Tinder(ティンダー)」をおすすめの方はこんな人!

  • 近い距離の人と恋愛したい人
  • 外国人と出会いたい人
  • 軽いノリで友達を増やしたい人

Tinderは基本的に男女ともに無料で使えるアプリなので、真剣交際やガチの婚活など、本気度合いが高い人であればきちんとした有料アプリを使うはずです。

そのため、気軽な感じで飲み仲間を探したり、外国人友達を探したり、共通の趣味を持つ友人などを探すならとても使い勝手の良いアプリですね。

Tinder(ティンダー)の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のマッチングアプリ「Match(マッチドットコム)」と「Dine(ダイン)」の違いを5つご紹介してきました。

Match(マッチドットコム)とDine(ダイン)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「華の会メールbridal(ブライダル)」と「ブライダルネット」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「華の会メールbridal(ブライダル)とブライダルネットを5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

コメント